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ペンキ塗り

​建築塗装のご案内

業者選定について

​とても大切な業者の選定、その見分け方をご紹介します。特に、安いだけは危険です。

ペンキ

1.塗料はみな同じだと思っていませんか?

塗料にはグレードがあり、耐用年数に違いがあります。
値段だけで決めると安い塗料を使われ、結局短い期間でまた塗り直しをしなければならないことになり、結局高い買い物になってしまいます。お見積を取る時は最低でも3社以上から取るようにしてください。業者によって使用する塗料メーカーが異なるかも知れませんが、耐用年数を確認すればグレードが分かるので他社と比較ができます。
「さぜとそう」ではお客様にお見積の内容について分かりやすくご説明しています。どんなことでもお気軽にご相談ください。

2.業者はどこの業者でも同じだと思っていませんか?

外壁や屋根などの建築塗装は塗り替えが終了したら終わりではありません。次回塗り替えまで定期的な点検を行い、必要に応じてメンテナンスを行うには、「地元」の業者であることが大切です。
何故なら県外の業者では、何か有った時にすぐには対応してもらえません。やはり地元で長く仕事をして信頼のある業者であることが大切です。
「さぜとそう」は会津坂下町で地元を中心に丁寧なお仕事をさせて頂いておりますので、安心してお任せください。

3.短納期の方が良いと思っていませんか?

建築塗装には、基本的な順番があり極端な短納期化はできません。明らかに短い場合は必要な作業工程を飛ばして作業する可能性が高いので危険です。
外壁塗装ならまずは2階建てなら足場を組んで、防汚ネットを張り、洗浄して汚れを落とし、下地を調整してから、下塗りをし、上塗りを最低2回行うのが標準的な作業工程ですので、それなりの期間がかかります。当然ご近所にも騒音などのご迷惑をかけることになるので、事前にご挨拶に回らなければなりません。
「さぜとそう」ではご近所周りから足場設営、洗浄、下地処理、下塗り、上塗りを丁寧に行い手抜きは一切行いませんので安心です。

4.保証なんていらないと思っていませんか?

今は気候条件が非常に悪く、大雨が続いたり、酷暑が続いたりしています。家はこのような過酷な状態に耐えています。メーカーが5年を保証してもそれ以前に塗料が退化する可能性もあります。ですから工事完了後の保証が非常に大切になります。
「さぜとそう」では契約書にきちんと保証事項を記載して対応しているので安心です。

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取扱工事内容

屋根工事、外壁工事、吹付工事、防水工事など建築塗装全般を取扱しております。

​屋根工事

屋根は大雨や酷暑・寒冷から家を守っています。ですから定期的なメンテナンスが欠かせません。
屋根材が塗装されていれば、屋根材そのものが劣化する代わりに、塗装で出来た表面の塗膜が劣化をしてくれます。塗膜が劣化していくだけであれば、家を守る、という屋根材本来の力を発揮することが出来ます。

屋根工事

屋根材の種類

屋根

スレート
現在は天然ではなく化粧スレートが主流です。カラーベスト、コロニアルなどと呼ばれています。

屋根は水はけが重要で、塗装すると水はけは良くなりますが、縁切りと言う作業をしないと毛細管現象で屋根材の内側に水が入ってしまいます。

屋根

セメント系
粘土系瓦と比べると軽量のため屋根を軽くしたい時に用いられますが、素材が屋根材として地震などに弱いのが欠点です。
この欠点を補うためにこまめに塗装することでセメント瓦を守る必要があります。

屋根

粘土系
和瓦が属する屋根材です。屋根が重くなる欠点がありますが、高温で焼き上げられているので塗装で守る必要はありません。

屋根

金属系
アルミ、鉄、銅、ステンレスなどの金属で出来た屋根材です。金属で出来ていますが軽いのが最大の特徴です。
ただ金属なので劣化でサビが発生するため定期的な塗装で屋根材を守る必要があります。

​外壁工事

ご存知でない方が多いのですが、雨漏りは屋根だけではありません。外壁からの雨漏りもあるのです。外壁も屋根同様厳しい気候環境に耐えています。ひび割れや触ると粉が付くチョーク化が塗替えのサインと言われます。
外壁材も屋根同様多岐に渡るので、外壁材に合った塗料を選択し、きちんとした施工法で塗装することが大切です。そのため塗装専門店や塗装経験が豊富なリフォーム会社を選択することが望ましいです。

壁

​吹付工事

吹付工事とは、左官の工程を機械に置き換えたもので、かつては左官材料を吹き付けることでした。
住宅では、外壁の仕上げに吹付工事が行われるケースが一般的です。
吹付仕上げは施工性がよく、材料も安価です。左官工事の湿式工法でかかる時間と手間を省くために生まれた材料・工法といえます。

玄関

​防水工事

大切な住まいを守り、いつまでも快適に過ごすためには、屋根や屋上、外壁、バルコニー・ベランダなどから水の浸入を防ぐことがひとつのポイントです。
水が室内に入り込むようになってからでは、工事費用が多くかかってしまいますので、防水工事は早めに行うことをおすすめします。
防水工事には浸水を防ぐための防水層を下地に密着させて行う密着工法と、下地と防水層の間に空気層を設ける絶縁工法があります。

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